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XV ヒルコ姫(卑弥呼)の宮

 前回は、ヲシホミミが、都をおいた『日高見』について話しました。今回は、卑弥呼と目される『ヒルコ姫』に関して語ります。 ホツマツタヱの『天の巻』と『地の巻』は真実の歴史書だと信じていますが、私は歴史書としてよりも、小説の素材としての魅力に嵌ってしまいました。このヒルコ姫(若日孁 わかひるめ)は波乱万丈の生涯を送りましたが、様々な苦難を乗り越え、至上の愛を得て、幸福に包まれながら空へと旅立ちました。...

XIV 日高見の金銀錯嵌珠龍文鉄鏡

 前回(第13話)のブログでお約束しましたが、今回は大分県日田市が『日高見』であるということを説明します。日田古代史研究会の伊藤塾の方々(故石丸邦夫氏、佐々木祥治氏、別府武志氏他)より頂戴した、『日高見』に関する沢山の大変貴重な情報を、私なりにまとめてみました。日田は天領水や温泉では名前が知られていますが、歴史の宝庫であることはあまり知られていません。地元の人達でも、その輝かしい歴史を理解している...

XIII 高皇産霊家の砦 日高見

前回(第12話)のブログでは、『日子山』の話をしましたが、『英彦山』は富士山なんかと比較すると知名度が低く、どのような山かピンとこないと思います。そこで、先ずは『英彦山』の説明から始めます。但し、これは私流の解釈によるものです。そして、その後で、『日高見』の場所を特定してみます。1、英彦山(1)概要 記紀における『日子山』は『英彦山』のことで、福岡県添田町大分県中津市山国町にまたがる山です。北岳、...

Ⅻ ハラミ山

 本日は日本神話の世界から歴史の舞台へと抜け出したいと思います。先ずは、前回の質問の謎解きから始めます。前回(第11話)のブログの最後に出した質問は以下の通りです。『日成山、孕み山、日子山』と呼ばれ、豊受大神、イサナギ、イサナミ、天孫降臨のニニキネが登った山はどこでしょうか?』山の場所が分かれば、天孫降臨のルートや日高見の所在地がわかり、日本の歴史を紐解く際に役に立ちますので、この謎解きにチャレン...

Ⅺ 弥生時代の曙

 今回(11回目)ブログから、いよいよ弥生時代の話をします。1、天皇家の血筋 それでは、前回のブログの質問を繰り返します。縄文時代の代表的なY染色体(男性)遺伝子は、『アイヌ系』『港川系』『モンゴル系』そして『ウラル系』です。そして、弥生時代に渡来した遺伝子は『呉系』『越系』『漢族系』です。 質問内容は、『今の天皇家は、どの民族の遺伝子(父方)を受け継いでいるのかお分かりですか?』でした。 その解...